社団法人事業説明書

一般社団法人 海外技術交流社団の事業目標と体制は

下記の事業主旨を以って日本の皆様の先兵体として弊社団が費用&リスクを先行負担し

コストカット&リスクヘッジのオリジナルスキームをベトナム社団で実績を示しこれから

の皆様をお待ちしている事です。

★日本に於ける中小零細企業及び創業事業社の個々の力を効果的結集して「資金不足」

「経験不足」「スキーム&ノウハウ不足」を補完し合える事業体制を育んでいます。

弊社の創業目的です。

★2012年からの時間を以て創業時より一人代表理事体制でベトナムにも社団体制

 のベトナム合弁法人を育んで来ました結果、2018年4月に「業務執行理事企業」

の参加を以て「理事会運営」体制を確立する事できました。

★日越の両社団法人の異業業種、職種が相互に発展するに必要な「人材育成と技術

スキルのレベル化」により両国の企業の発展と社会貢献に寄与する目的です。

   商業系・生産系を共に組み合わせて相互に利益を共有可能なスキームを構築します

  〔特化人材について〕

★現行の技能実習者や短大卒業の準エンジニアは帰国後のベトナムには日本で学習し

たスキルを活かす環境が少なく実習指導した日本企業者から見れば実習生を使い捨

に等しい残念な状況にある所から弊社団は日本に於ける一般社団法人 海外技術交

流社団を理事会運営とすると同時にベトナムに於いては日本実習修了者の実習成果

を活かす目的のベトナム合弁子会社を社団化してベトナム社団に関連企業内に社団

「産業技術育成室」開設し、技人国職務の人材を育成して日本就労を促進中です。

  〔商業活動と人材採用の両輪事業の概要〕

   ●日越、両国社団法人で「日本実習修了者の実習成果を活かす」こととは

    日本語が出来て且つ日本文化、感性に馴染むエンジニアに育成する事にあります。

その成果を再度、日本の利益に還流させ、その目標はベトナムに成果を再生リンク

させることです。

現行の実習生の修了者は帰国しても活かされる環境が少なく折角の日本企業の尽力

が使い捨てされているに等しい状況を改善する志向で日越の双方企業が取組を具体化しました。

実習修了者をhigh-levelに活用する道筋を開き、エンジニア対象でない短期大学卒業者を両国事業に更なる恩恵が得られるように進めて行く事に特化しています。

社団関連企業においてこそ、可能なスキームを運用しています。

このスキームは日越事業一体化のために事業ライセンスや必要スタッフ・オフィス

事業ネットワークを両国の事業者がそれぞれの分野で個別に活動するためのライセンスを共有する有利さと至便さがあります。難義な事業運営に至るまでの作業軽減

時間の短縮などコストカット&リスクヘッジの基盤として活動しています。

事業基盤育成の経緯

2012年ベトナム合弁子会社設立は基より代表理事の日越発展スキーム構築を日越社団

化を目的に活動を行って来て足掛け6年目で社団法人コストカット&リスクヘッジの

スキームの感性を見ました。

弊社の日本;一般社団法人貿易振興協力会がベトナムに進出した目的自体が「両国の互

恵関係を育む事」にありますから、2018年5月25日時点で日越の体制が確立した事と

成り、社名を海外技術交流社団に改名し、その事業目標と体制で今後に「社団法人」の

意義をより一層の充実に向けて育んで参りたく思います。

 ●社名変更の根拠

弊社が扱う「エンジニア」の定義は「理系」「文系」両分野においていますから現実的

には「エンジニア」=Working Skill と、ご理解を戴きたく思います。

  上記の根拠を以って社名変更を海外技術交流社団といたしました。

社名変更に起因するエンジニア・ワーキング・社会文化など日越が発展に必要な基盤整

備(社会的、理系、文系をバリアフリーに)を視野に日越のビジネスのスキルをレベル

化するような意識で今後も継続活動を行います。

以上をご理解戴き日越両国の社団加盟企業間の在留許可申請に今後ともご許可を心から

切にお願い申し上げます。

                                  2020年7月吉日  

                            一般社団法人 海外技術交流社団                             代表理事   和 田 榮 太

                                 

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